サラリーマン時代は心が不感症でした
わたしね、最近めちゃくちゃ思うんです。
やりたいことがわからなかった頃のわたしの心は、不感症だったなぁ……って。
もちろん、楽しい・嬉しい・幸せ! とか、感じながら生きていました。
でも、今とは全然、違うんです。a
一緒だけど、違う。w
こんなに楽しいって感じたことなかった。
こんなに嬉しいって感じたことなかった。
こんなに幸せって感じたことなかった。
それくらい大きな感情をあじわえるようになりました。
食事ひとつとっても違うんです。
どんなにおいしいお料理を頂いても、今ほど、「おいしい」「幸せ」と感じられていなかった。今思えば。
すべてにおいて、一枚膜がかかっていたかのよう。
今はその膜がないから、ダイレクトに感じられるってイメージ!
ピュアになった? w
「あぁおいしいなぁ」と今はめちゃくちゃ感じますし、同時に、「こんなにおいしいもの頂けて幸せだなぁ」とも感じます。
だから最近、ますます食べることが楽しいぜ! 危険だぜ!w
おいしいお店の開拓が楽しくて、人にオススメのお店を聞きまくっているぜ!w
そうそう、『嬉し泣き』というやつもするようになった。
嬉し過ぎて涙が出るなんて……そんな自分にびっくりしながらも、更に嬉しくなった。
ここまで、変われたんだーと。
***
心が感じるようになって、感情が豊かになって、何が変わったって、人生が楽しくなった。
今までより色濃くなった。
人に対する気持ちも、変わった。
同じ「好き」でも変わった。
これは別にLOVEの意味だけじゃなくて、LIKEの意味でもそう。
こんなにたくさん好きな人ができちゃって、わたしはどうなってしまうのだろう?
こんなにこの人のことが好きになっちゃって、わたしはどうなってしまうのだろう?
そんな風にも考えてしまうくらいですw
だから、ますます人との交流が楽しいし、幸せ。
外へ外へ、出たくなる。
もっとたくさんのことを見て、聞いて、嗅いで、触れて、感じたい。