ドラマ『嫌われる勇気』から学ぶ、アドラー心理学。
なぜなら?
単純。好きな時間に観ることができるから、ですw
好きな時にお手洗いもいけるしね
最近では、勝手にブルーレイが録画してくれるドラマしか観なくなりましたw
(今までの予約傾向で好みがわかるのか? 同じ曜日の同じ時間のドラマを録画するのか? 基準はわからないし興味もないがw 勝手に録画されているのですw)
でねでねでね、昨日、嫌われる勇気を改めてきちんと見直したのです。
何かをしながら観るのではなく、きちんと。
嫌われる勇気という本がめちゃくちゃ売れているらしいのですが――存じ上げませんでした
アドラー心理学ってのも知らんかったしね
でもさー、ドラマを拝見して、こういう本が売れる・こういうドラマができるって、時代は変わったな~という感じがしました。
ドラマを観ながら気になった言葉を走り書きの一部
1話~6話を観て、気になった言葉をメモりましたw
写真はその一部。
もっと色々あったけどね、メモしなかったのは、当たり前に理解していることだったり、常に頭にあるから忘れない言葉だったり、かな。
少し補足しながら、ブログにも書いておこう♪
●すべての人間は主観の中で生きている
●色々不満はあれど、このままの私が楽であり、安心。
⇒だから変わろうとしない。今ある不満も不幸もすべて、自分が選択している。
●信用とは担保などの条件を用意してするもの。
信頼とは無担保、無条件でするもの。
⇒自分を信じてこその、他者への『信頼』。
●「私がどうするか」だけを考える。
●自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体だれが自分の人生を生きてくれるのであろう
●すべての悩みは対人関係の悩み。一方ですべての喜びも対人関係から生まれる
●深い関係に踏み込む勇気を持ち得てこそ、人生の喜びも増えていく
●傷ついたらとことん悲しめばいい
『嫌われる勇気』も『アドラー心理学』も知らなかったけれど、一年前はアルコール依存症だったわたしが今のわたしになれたのは、似たような言葉や考えからだなーと思ったのです。
今のわたしが完璧! と言いたいわけじゃないです。
ただ、今の方が人生楽しい!!!
根底はシンプル。
自分の人生を生きるだけ。
これがなかなか出来ていないと気付くことがまず大変だし、気付いても変わることが大変。
だって、「このままの私」が楽で安心だから。
変わるのって怖いんだよね。勇気がいるんだよね。